「週刊少年サンデー 4・5号」 (小学館)
今年最終刊になりますね。
巻頭カラー 「MAJOR」 (満田拓也)
タイトルのあおり文、「アメリカ人もびっくり!」に大きく脱力。
それはいいとして、吾郎の辞書に謙虚という言葉は存在しないのだろうか。
「美鳥の日々」 (井上和郎)
何を思ったか突然パンツ祭りに走って、
最後のオチまでそんな感じ。
いったいぜんたいどうしたというんだろう…
表紙「モンキーターン」 (河合克敏)
アニメ化記念で表紙ですが、今回の話はいつものように
レース中盤で苦戦しつつも、きっかけをつかんでいくところ。
ここらへんがいつも地味なので目立たないんですよね。
「きみのカケラ」 (高橋しん)
久々の復帰、しかしもう以前の話の流れは記憶の彼方だったりします。
しかも話は「終章」になっているし、目次の作者コメントを見ても
最後に話をまとめるために復帰したような感じです。
「ロボットボーイズ」 (上川敦志 七月鏡一)
場外乱闘開始、なんかすごいルールの大会ですね。
普通はこうなってしまったらリスタートとなるのが普通では。