2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
勝、勝の姉佳奈、事故で左腕を失った広一。 三人の出会い、触れ合い、別れを通じて描かれる連作短編集。 4編収録、210ページ。 三人それぞれの視点から感じとられる 互いのイメージの違いが人物像を大きくふくらませてくれます。 例を挙げると、佳奈という少…
JR八高線という路線が東京の外れを走っています。 八王子−高崎間を結ぶ路線なのでこの名前がついているのですが 実はこの路線、途中で電化区間と非電化区間に分断されてしまっていて 八王子−高崎の列車は存在しません。 その代わり八王子発の電車は途中から…
その他 スイッチングハブ LSW-TX-SEP (メルコ) ゲームソフト Erde ネズの樹の下で (DC / キッド / N-ADV)
ああ探偵事務所は電話帳の一番最初に載っている探偵社。 推理マニアの所長・妻木はワトソン役のOLの涼子と共に難事件や珍事件に挑んでいきます。 今巻は1巻で1エピソードの長丁場。 大家さんの娘・茜ちゃんの総合学習の一環として一日探偵を体験することに…
なんだか今みてみると、昨日の分の日記がアップロードされていない。 本サイトメニューの表記にダマされてしまったお方には 申し訳ありませんでしたとお詫びします。 あと数日は忙しいです。 けど読んだ。
雑誌 アルカディア 12月号 (エンターブレイン) 週刊ファミ通 7/14号 (エンターブレイン)
なんだか新連載作品が後ろのほうに集結しているような気がするのは私だけでしょうか。 表紙・巻頭カラー 「KATSU!」(あだち充) 100回記念で増ページまでもらってやることは いかにもこの作者独特のお話。 ある意味すごく納得です。 「金色のガッシュ!」 (…
東京スポーツ(東スポ)にはだまされないぞなどと思いつつ、 今日に限っては乗せられてしまいました。 一面「巨人 ローズ 帰化」 ぐはあ、気になる、気になるよう。 思わず買ってしまいましたが、内容はただの憶測記事。 あああ…こんなもんだろうなあとは思…
コミック ああ探偵事務所 4巻 (関崎俊三 / 白泉社 JETS COMICS) (感想) 雑誌 週刊少年サンデー 48号 (小学館) (感想)
無愛想な高校生・なつきはたまたま入ったコンビニで万引き犯の濡れ衣を着せられる。 そのコンビニは店長の方針から揉め事は卓球で解決するという変わった店だった… 緑の表紙が色鮮やかです。 目に映えます。 本当に無愛想ななつきがじょじょに周囲の人間とう…
最近手抜きですみません。
なし
熱血マンガ家・炎尾燃の命がけの原稿作成とその顛末を描くドキュメント(嘘) 今巻でも印象深いのが富士鷹ジュビロとの怨恨対決、33話「マンガ家の腕には誇りが!」で 繰り広げられる大人げない抗争に苦笑せざるを得ません。 しかしどういう訳か並ぶファンが…
なし
致命的な核戦争により人類が全滅した地球。 しかし、7人の人間達が50年間「ドーム」の中で生き残り、 生物と植物が消え果た大地に再び第一歩を踏み出した 過酷で、シビアで、そしてたくましい自然と共に生きぬいていくのだ。 残念なことに完結となりました…
競馬の反省会は明日もう1回ビデオ見直してからやるつもりです。 それにしても、あれが馬連5,540円で収まってしまうのか。 意外と皆いろんな馬券を買っているんですね。 ここ数日いきなりインターネットにつながらなくなる現象がおきていたのですが ルータの…
雑誌 活字倶楽部 '03秋号 (雑草社) (感想)
国家錬金術師という地位にあるエドワードとアルフォンス兄弟、 幼い時失った母親を取り戻そうと錬金術による蘇生を試みる。 しかし禁忌に触れた代償は大きかった。 エドワードは片腕を失い、アルフォンスは身体を失ってしまう。 二人は全てを取り戻すことを…
ここで菊花賞の予想を書いてみることにします。 別ページ作る時間が足りないです。 先週は牝馬3冠が達成され、微妙に盛り上がっている競馬界ですが、 今週は牡馬3冠のチャンスが待っています。 そのネオユニヴァースですが、 前哨戦はその牝馬3冠馬スティ…
コミック アンダーザローズ 1巻 (船戸明里 / 幻冬舎 BIRZ COMICS DELUXE) ふたつのスピカ 5巻 (柳沼行 / メディアファクトリー MFコミックス) (感想)
本屋が開いているうちに帰ることができなかったので 買えた本はこれだけです。 このドリマガの感想は昨日付けの日記欄に書きこんで 今日付けの日記には違う本の感想を書くぞ なんて考えていたのですが、どうにも時間がないので 夜にまとめて更新します。
雑誌 ドリマガ Vol.20 (ソフトバンクパブリッシング)
読み物がある雑誌というものには意味があると思う。 やっぱりすごい進化を遂げている P17 『グランツーリスモ4』(PS2 / SCE / RAC) けっこういろいろな媒体に顔を出しているプロデューサ山内一典氏へのインタビュー。 目新しい話題はなかったものの 本編の…
今号で777号を迎えたファミ通、 当然記念特集としてアドアーズを取り上げて… はくれませんでした。 挙げ句 P156 ビデオゲーム通信でのタイトルは 『甲虫王者 ムシキング』(セガ)とちょっと違う気がします。 記事で面白かったのは P76 「業界クロマルトーク…
どうも最近インターネットへの接続が不安定になっているようです。 昨晩も全くつながらず、試行錯誤しているうちに突然つながるという謎の現象が。 どうもPPPの確立がでいていないようなので プロバイダに質問するべきなのかもしれませんね。
雑誌 週刊ファミ通 11/7号 (エンターブレイン)
今週は「焼きたて!ジャぱん」と「美鳥の日々」がお休み。 新連載 「結界師」 (田辺イエロウ) 今年の春に読みきりとして掲載された同名作品が連載化。 話としては読みきりの前半くらいを今週でやってました。 妖怪退治のアクションものですが、惜しむらく…
『MJ』の話ばかりで申し訳ないのですが どうしても書きたくなることが頻発するゲームなんですよね。 さすがはドラマチック麻雀ゲームといったところでしょうか。 最近は半荘モードで遊ぶことが多くなりました。 理由としては変なことが起こりにくいからでし…
コミック 鋼の錬金術師 6巻 (荒川弘 / スクウェア・エニックス ガンガンコミックス) (感想) ドームチルドレン 3巻 (山崎風愛 / スクウェア・エニックス ガンガンコミックス) (感想) 雑誌 週刊少年サンデー 47号 (小学館) (感想)
今巻では天保の改革の挫折を描いた天保十三年から十五年(弘化元年)までの たった3年間の事柄を描きます。 表紙はジョン万次郎。 本格的に外国諸国の動きが活発になってきて 鎖国を続ける日本もその影響を受け初め、 そしてアヘン戦争による清の大敗北を伝…