「週刊少年サンデー 13号」 (小学館)

ARTIFACTさんで見つけた記事で
コナミ : 「少年サンデー」誌における「ゲームファンド ときめきメモリアル」についての不適切な表現について という記事と
少年サンデーが"ゲームファンド ときメモ"に対する謝罪記事を掲載 / gameonlineより という記事があったので
記憶の底から引っ張り出したのですが
問題の元は10号の「ハヤテの如く」(畑健二郎)内の誘拐犯のセリフでしょう。
ふたつめの記事の謝罪記事は今週号をじっくり見たのですが発見できませんでした。
確かに元のセリフを読んだとき、「あれ?」と思ったのも事実なんですが
感想書いた時にはすっかりそんなこと忘れてました。
しかし、細かいところまでよく見ているんですね、ちょっと感心しました。
一応10号の私の感想。 http://d.hatena.ne.jp/G_CAR_STK/20040204#p3


おお、「ハヤテの如く」で検索してこられる方が増えている…
すごいなあ。
しかし皆さん「かってに改蔵」だと思っているのかもしれませんな。
(まあ畑健二郎氏は久米田康治氏のアシスタントだったらしいけども)


新連載・表紙・巻頭カラー 「思春期刑事 ミノル小林」 (水口尚樹)
警視庁・イカ袋署。
年々高度・かつ凶悪化する犯罪に対抗するために導入した新戦力、
それが中学生刑事・小林ミノル(署長の息子)である。


ちょっとまだ方向性がつかめないのですが、
なんせミノルは中1なので思春期真っ盛り、
どうしても下品そうな話になりそうなのが不安です。
そんな作品はすでに一本走っているからいらないですよ。


センターカラー 「MAJOR」 (満田拓也
アメリカへやってきて吾郎はまたしてもリスタート!
ある意味、前と同じ経路を辿っているストーリーに驚愕です。
次のチームで成功するというパターンなのかな。


美鳥の日々」 (井上和郎
どうも綾瀬さんの順番になるとコメディ色が強まるらしく、
唯一ともいっていいお色気担当ということもあって非常ににぎやか。
最後のファッションは私もちょっとひいたよ…


モンキーターン」 (河合克敏
絶対に波多野は各地に現地妻を持てるほど器用じゃないと思うぞ。
しかしあの顔…


次号はふたつも連載が終りますよ。
週刊誌でふたつ同時に連載が終わるのってあんまり記憶にないですね。