第54回 安田記念 (東京競馬場 / 1,600m)

今回は初めてここに書いた予想と違う買い目になりました。
現地で馬場がそんなに悪くなっていないと判断したので
本命をテレグノシスに変更。
差し足届くぞー、という確信のもと単勝から流しで買いました。
しかし、ここで私はもう1頭、差しが鋭い馬のことを忘れていたのです…
(マジで頭の片隅にも浮かびませんでした)


レース結果
  7 14 ツルマルボーイ
 5 9 テレグノシス
  8 16 バランスオブゲーム
  6 12 ユートピア
 4 7 ローエングリン


単勝 14 1,130
複勝 14 360  9 280  16 290
枠連 5−7 1,770
馬連 9−14 3,120
馬単 14−9 6,470
三連複 9−14−16 10,630


  ツルマルボーイ
まあ今年の春は安藤騎手を買っていれば問題なかったということで結論づけていいですか。
今まではレースが終わってから追い込んできて2着、ということが多かっただけに
カッチリはまるとこういうことになるんですね。
あと距離は問題なかったようで、まあさすがといったところでしょうか。


 テレグノシス
やっぱりトニービンマジックは存在したもよう。
しっかり差し込んできたのですが、まさか似たような脚質の馬に競り負けるとは。


  バランスオブゲーム
早めに抜け出してそのまま押し切るというプランは悪くなかったものの、
やっぱり最後は差し馬に持っていかれるというところがさすが。
この馬はずっとこういうふうに肝心なところで負け続けるような気がします。
思い切って追い込みあたりに徹したほうがいいような気もします。