第55回 安田記念 （東京競馬場 / 1,600m）
絶対の本命馬がいた先週と違い、今週は大混戦です。
そして香港から３頭も遠征に来ていたりとメンバもバラエティ豊か、
その遠征馬も前走２着に敗れるまでは17連勝していたサイレントウィットネスや
その馬に勝ったブリッシュラックなど実力もお墨付の馬が揃っていたりして
より難しいです。
◎ テレグノシス
でもバカのひとつ覚えのようにテレグノシス（トニービン）です。
正直近走は勝ちきれない走りばかりですが、ここでは相性の良さを信じてみたいです。
○ ブリッシュラック
サイレントウィットネスと比べてどうかというところですが
勝った前走は1600で、2000にも勝ち星があってより東京向きのような気がします。
問題としては内に閉じ込められてしまいそうな気配があるところでしょうか。
▲ ローエングリン
後ろからの馬を本命にしたのでやはり波乱を起こすとしたら前からいく馬でしょう。
というわけで一番スムーズに前に取り付けそうなこの馬を惑星対象に。
意外と前にいても踏ん張りきれるのがグリーンベルトなのですが。
