まあなんというか、今日のグインの新刊ほど買うのに躊躇させられた本というのも珍しいです。
もう見るからに読む気が失せるタイトル、そして燦然と輝くナリスの名前…


読む前からこれほど「ダメなんだろうな」と思わされる本というのは
果たして買ってよかったのでしょうか。
まあ正直ここまで買っていなかったら買うのやめてたかもしれません。
いわばそれくらいインパクトのあるタイトルなんです。
この気分の重さ、新年早々厳しい船出ですよ。


一応1である「消えた女官」の感想
http://d.hatena.ne.jp/G_CAR_STK/20031229#p1
こう見ると悪くなさそうにも思えるな…
amazonの感想に行くとすごいことになってますが。