2005-12-31から1日間の記事一覧
この世で最も進化したテトリス。 個人的には難易度が上がりすぎて楽しみきれていない部分もあるのも事実なのですが その高い志には敬意を表したいと思います。 やはりカードシステムは実装してほしかった気もしますが 個別の成績をそのぞれ蓄積できるという…
昨年に続いて最も遊んだ作品ということになります。 バージョンアップされたのは12月の中旬だったので 実際に遊んだのは『MJ2』ですが、今はどこにもないのでこちらということに。 演出要素を高め、まさにアーケードらしい仕掛けに満ちた作品だったと思いま…
素朴な話に素朴なキャラクタで全く派手さのない作品ですが 逆のこの作品は「よつばと!」とは違って 今は見ることのできない古き良き日本というなつかしさを覚える作品です。 この作品に感じるノスタルジックさというのはどこからくるものなんでしょうね。 h…
いやいや、この作品が素晴らしいいうのはもはや分かりきっているのも事実ですが このどこかで見たことあるけど絶対見たことない風景って素晴らしいですね。 そして4巻を読むと3巻を、2巻を、1巻を読み直したくなってしまうという 恐ろしいまでのリピート…
今年ブレイクした桜庭一樹氏ですがその中で最も気に入った作品がこれ。 そりゃ作中に出された謎が放りっぱなしだったり いたるところで「足りてない」のは認めるところなのですが この不思議な読後感は他の作品では味わえませんでした。 万人にお勧めできる…
4編中3編はお気に入りという私にとってはまさに珠玉の短編集。 「ギャルナフカの迷宮」「老ヴォールの惑星」ともに感動させられる 素晴らしい作品でしたが 改めて読み直してみると「漂った男」の最後の盛り上がりはやはりすごい。 手に汗にぎるというのは…
一年最後の更新になりました。 昨年もやりましたが今年一年で印象に残った作品を数やジャンルにこだわらず 挙げていきたいと思います。
コミック 1リットルの涙 (KITA / 木藤亜也 / 幻冬舎コミックス / BIRZ COMICS SPECIAL) ISBN:4344806085 文庫 はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室 (長沢工 / 新潮文庫) ISBN:4101205213