もう後でなんていわない

購入品
コミック
死刑囚042 2巻(小手川ゆあ / 集英社 ヤングジャンプコミックス)
琉伽といた夏 3巻 (外薗昌也 / 集英社 ヤングジャンプコミックス)


話題もないのでいきなり本の感想でも書こう。


文庫
BLOODLINK 夜光(山下卓 / エンターブレイン ファミ通文庫)
人の体、記憶をのっとり当人になりすます「地蟲」。
和志とカンナは全てを捨て、「地蟲」を駆除するという世界に足を踏み入れた。
250ページ。


分かりにくいですがこれでシリーズ3冊目となります。
前2冊と外伝1冊では日常描写と、凄惨な事件そのものとの落差が
大きくかつ衝撃的でその点が好評価だったのですが、
(特に外伝「ふたり」は傑作かも)
今回のエピソードはストーリーを次巻に続くようになったせいか
淡々と進んで終わった感じでいたって普通でした。
前の作品から1近く経ってしまっているのもマイナスポイントかな…