「ドリマガ Vol.17」 (ソフトバンクパブリッシング)

表紙が『サクラ大戦』に見えました。
(実際は『テイルズ・オブ・シンフォニア』)
ゲームの紹介記事が増えれば増えるほど読むところが減っていくという
不思議な雑誌。


企画記事も「夏にやりこむ2大RPG」と称して
テイルズ・オブ・シンフォニア』(GC / ナムコ / RPG)と
ファイナルファンタジーX-II』(PS2 / スクウェア・エニックス / RPG)という
なんだかよくわからない狙いです。
これだけで50ページ近く読み飛ばし…
あ、だけどP40の天野喜孝氏のイラストはすごい違和感で
逆に目を引きますね。


やっぱりインタビュー記事を軸にあえてゲーム紹介に力を注がない構成がいい。
P130 「セガエイジスシリーズ」の記事は
インタビューだの当時のことだの出てきて読めますが
その中でも P132 の『モナコGP』記事中の
テーブル筐体に直接ハンドルをくっつけたものは初見。
すごい力技に驚愕です。