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今日はさすがにすごい風雨で、
電車がいつ止まるか分からないのでさすがに
そんなに『MJ2』も遊べずに帰宅したのですが。
（って遊んでしまうところが病気なのかも）

そうなるとやはり家でも遊んでみたいなあと思うものですが
『MJ』を家庭用ゲーム機に移植するという話はないようです。
『MFC』はPSPに移植されるだけにNDSあたりに移植されれば面白いんですけどねえ。
http://psp.ign.com/articles/551/551438p1.html

まあそんな話はいいとして、やっぱセガ派としては『MJ』なわけです。
そんなわけで以前話に「Maru-Jan」というものが似ているということを聞いたのでちょっと見てみることにしました。
http://www.maru-jan.com/
確かに操作系とか、画面の感じはそっくりです。
しかもプロデューサの栢孝文氏は元ソニックチームの人であったりと
なかなかに『MJ』の影響を感じさせます。

とりあえずソフトをダウンロードして遊んでみることに。
そして驚きはなんと１東風100円という価格設定。
高い。
なんかネット麻雀の常識を覆すかのような強気っぷりです。
しかも１位の人は次のゲーム無料ってところもすごいな。
まさにアーケード。

遊んでみるとプレイ感覚はまさに『MJ』そのものですが
全体的にモッサリしているのが気になります。
そのへんとプレイ料金を除けばなかなかなんですが、
継続して遊ぶにはこのプレイ料金をなんとかしてほしいな。