まさに孤高の道「男少女マンガ」を歩む作者の年に１冊の作品集。
何故私がこういうこっ恥ずかしい作風を好むのか、
そしてこういった作風をうりにする作者の少ないことか。
その理由は全く分からないのですがとにかく流星ひかる氏の作品は
言葉にすると陳腐なものでしか表現できません。
読んでどこかへ連れていってしまいましょう。
今巻も期待通りの作品ばかり、大満足です。
だけどやっぱりエッチシーンは全くいらないなあ。
だからこそ描き下ろしの「きよしこの夜」はやりたいことがきっちり表現できていますよね。
もっと一般誌で描いてほしいのですが、
「コミックハイ!」は消えてしまったわけで…
いつだって
★★★★★
