1966年TV放映された名作「ウルトラマン」。
地球にやってきた宇宙人が科特隊ハヤタ隊員と一心同体となり、
襲来する怪獣から地球を守る。
なんか薄味のウルトラマン。
ドラマ要素が上すべりしている感があるので
なんとなく怪獣出現→ウルトラマンがスペシウム光線で破壊
というパターンを踏襲しているだけかなという印象なので
個別の話にそれほどインパクトがありません。
話そのものは原作とはアレンジ、というか完全に別物になっているので
そこらへんはとても好印象です。
これからの話に期待したいところ。
もうちょっとオドロオドロしていてもいいと思う。(小林泰三までは至らなくてもいいですが)
★★★