うあーー!
最後の最後でとんでもないもの読んでしまった気分だ。
「美女」 (連城三紀彦 / 集英社文庫ISBN:4087472132 収録の「喜劇女優」がそれ。
しかし、この連城マジック(あえてマジックと言っちゃう)はすさまじいものがあります。
アクロバチックすぎてなにがおきているんだか把握できないのが欠点か。
この作品だけでも読む価値あるんじゃないの?


元旦からBOOKOFFでは1,000円買うごとにブックカバーかトートバッグがもらえるという
キャンペーンを五日間にわたって行われますが
このブックカバーが意外といいもので、なんというかデザインが妙にお気に入りです。
2・3個もらっちゃおうかな。


CDデッキが戻ってきたのでちょっとうれしい年越しになりました。


数にはこだわらず今年のベスト作品を挙げていきたいと思いますね。